『父親はどこへ消えたか 映画で語る現代心理分析』 キャンペーンの詳細

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今すぐ『父親はどこへ消えたか』の内容を知りたい人のために父親はどこへ消えたか』無料版として 最初の38ページを無料でお読みいただけるようにしました。
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注)「無料版」をダウンロードされた方には、amazonキャンペーンのご案内をメールで差し上げます。キャンペーンに忘れずに参加したいという方は、登録しておいてください。


こんにちは、精神科医樺沢紫苑です。Facebook、メルマガなどインターネット・メディアを駆使し、40万人以上の方に、精神医学、心理学の知識、情報をわかりやすく発信しています。

構想20年。
「樺沢が最も出したかった本」がついに出ます!!

映画やアニメなどを例に引き、「父親」「父性」について精神科医として専門的な視点から分析した一冊。

2011年11月30日発売、『父親はどこへ消えたか 映画で語る現代心理分析』(学芸みらい社、1,575円)です。
 
精神科医・映画評論家
かばさわしおん
樺沢紫苑
「いじめ」「いじめ自殺」「引きこもり」「ニート」「パラサイト・シングル」「草食男子」。リーダー不在の日本の政治や経済。友達化した「パパ」。強い母親に文句も言えない弱い父親。子供に尊敬されない個性のない父親。

一見無関係なこれら現代の日本人が抱える諸問題は、すべて父性喪失、父性不在と深く関わっていると私は考えます。

一昔前の「強い父親」は消え、社会や会社を牽引するリーダーまでいなくなってしまいました。
父親はとどこへ消えたのか?
日本人が直面している「父親」「父性」の問題を、わかりやすく描き出しました。

子供をお持ちのお父さん。
会社や起業でリーダーシップを発揮したい方。
父親との間に遺恨を持っている方。
子育てをしているお母さん。
これからの日本の未来のために、全ての日本人読んでいただきたい一冊です。

11月23、24日に行われたamazonキャンペーンでは、amazon総合第2位を獲得できました。
つきましては、amazon総合第2位を記念し、感謝キャンペーンを開催します。

キャンペーン中に、『父親はどこへ消えたか 映画で語る現代心理分析』(1,575円)をアマゾンから購入された方に、11時間を超える動画セミナー、音声セミナー など豪華7大特典をプレゼントします。




第1章 海賊の心理学
第1節 海賊漫画とピーター・パンの意外な関係  なぜ今、漫画『ONE PIECE』が、大ブームとなっているのか?/フック船長は、父親だった/ピーター・パンが、いつまでも大人になれないのは理由がある
第2節 ルークよりもハン・ソロがもてる理由  
「アウトロー」元型としての海賊/ヒーローは、子供っぽくなくてはいけない!?
第3節 坂本龍馬は海賊だった!?
第4節 「絶対にヒットしない海賊映画」が大ヒットした理由は?

第2章 父性とは何か? 「父親殺し」の心理学
第1節 父性とは何か?  
「父親殺し」と「エディプス・コンプレックス」/なぜヒーローには、父親がいないのか?/「父性」と「父親」の違い
第2節 「父親殺し」の例1 『スター・ウォーズ』の「父親探し」と「父親殺し」  
ルーク・スカイウォーカーの「父親探し」/「◯◯のようになりたい」のが父性/まさか! ルークの父親が……だったとは/パルパティーン皇帝はヴェイダーの父親だった!/「良き父」と「悪しき父」
第3節 「父親殺し」の例2 『ゲド戦記』.宮崎吾朗は父親を殺したのか!  
いきなりの「父親殺し」!/「父親殺し」は毒まんじゅう!?/ライオンになった宮崎駿/「厳しさ」と父性愛/「見守り」が人を育てる
第4節 「父親殺し」の例3 『ベオウルフ』.父親殺しの歴史は古い  
モンスターが執拗に国王を襲撃する理由は?/子供は父親を殺し続ける/母親は怖い/「聖杯」は何を象徴するのか?
第5節 「父親殺し」の例4 親子戦争としての『宇宙戦争』  子供と「遊ぶ」のも父親の役割/キャッチされなかったボールが意味するもの/『宇宙戦争』は、父性をめぐる冒険/宇宙人殺しと「父親殺し」
第6節 「父親殺し」の例5 『トロン・レガシー』と和解型父親殺し 

第3章 父性の年代記 アメリカ編
第1節 当たり前の父性  少年の憧れ.『シェーン』/西部劇は規範を示す/シェーンがカムバックしなかった理由は?/西部劇はなぜ幕を閉じたのか?
第2節 父性の敗北  『エクソシスト』はホラー映画ではない/神は勝ったのか? 負けたのか?/母と子の関係は修復されたか?/少女の「父親」はどこにいた?/原作はハッピーエンドなのに……/十字架が効かない吸血鬼!?/『フライトナイト』吸血鬼も父親だった!?/なぜスプラッター映画では、女性が生き残るのか?/教会離れと父性喪失
第3節 父性の継承  ファミリーは継承されたか?.『ゴッドファーザー』
第4節 父性の探索 「父親探し」ブームのスタート  元祖「父親探し」映画.『スター・ウォーズ』
第5節 瀬戸際の父性.『クレイマー、クレイマー』  強い女性の時代への転換点.『クレイマー、クレイマー』/子供から信頼される父親になる方法/失って初めてわかる子供の大切さ/『卒業』と『クレイマー、クレイマー』の最大の違い
第6節 父性の喪失  警察に追われる二人のヒーロー/正義よりも自己主張.団結しないヒーローたち/悪の規範喪失.暴走する悪役たち

第4章 父性の年代記 日本編
第1節 頑固親父がいた時代   『ALWAYS  三丁目の夕日』.密な家族と地域コミュニティのあった時代/だらしのない茶川が規範を示す!?/「大家族」と「地域コミュニティ」の消失
第2節 母性アニメとしての『機動戦士ガンダム』  アムロの父親と母親は?/シャアの父親と母親は?/父性で決まる性格形成/ララァと海のような母性/シャアはマザコンだった!?/殺しあうことの無意味さ
第3節 父性アニメとしての『エヴァンゲリオン』  
全員が抱える「家族喪失」のトラウマ/父性と母性の補完計画/綾波レイをめぐる三者関係は……
第4節 日本における父性喪失の原因は? 『サマーウォーズ』  
なぜ今の時代に「大家族」なのか?/大家族の食卓.失われた日本人の原風景/核家族化とコミュニケーション不全
第5節 『崖の上のポニョ』とウロボロス  母性映画としての宮崎駿作品/「生まれてきてよかった」.生きる目標と父性/宗助の父はなぜ陸に上がらないのか?/「死」があって輝く「生」/「包み込む母」と「呑み込む母」/「意識の起源」と「自我のめざめ」/初源に属するものとは何か?/「世界の破滅」と「世界の始まり」
第6節 母性から父性への潮流の変化  

第5章 各論 「父性」をめぐるいくつかの論点
第1節 父性は自分の中にある  
究極の父性映画.『ファイト・クラブ』/ファイト・クラブにルールが8つもある理由なぜ平和主義者のガンジーと戦いたいのか?/「悪しき父」は暴走する/人は自分と似た人間を嫌悪する/議論百出! ラストシーンの解釈は?
第2節 食卓と家族  
アンバランスな三角形の食卓.『E.T.』/対面しない家族.『家族ゲーム』/『リトル・ミス・サンシャイン』のバラバラ感/『ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 破』の意外な展開/『ソウル・サーファー』に描かれる家族の絆/焼き鳥をめぐる感動エピソード.『ALWAYS  三丁目の夕日』/家族関係を見抜く! 食事シーンの見方とは?/食卓を囲むことで、家族関係が強化される
第3節 娘の父親探し 『オペラ座の怪人』  
娘の結婚を左右する父親イメージ/父親離れできないクリスティーヌ/ファントムと容姿コンプレックス
第4節 シングルマザーと父性の問題  
母一人の子育ての難しさ『おおかみこどもの雪と雨』/代理父でも子は育つ『幸せのレシピ』
第6章 父性回復の処方箋  
「悪しき父親」のパターンはたったの3つ/「強すぎる父親」の一例.『シャイン』/「弱い父親」の一例.『理由なき反抗』/父性とは「灯台」である/「普通の父親」では灯台になれない『ベンジャミン・バトン』/仕事人間としての「普通の父親」/「個性的な父親」個性的な父親が子供を活発にする/「良き父親」をめざすために/父性喪失への5つの処方箋
処方箋1 父親との和解で自分が「父親」になる
父親と和解する/ジョージ・ルーカスと父親の和解/父親との遺恨の解消が間に合わないと……/父親も必ず和解したいと思っています/和解に言葉などいらない/心を開くだけで「和解」は成功している/死んだ父と和解する方法
処方箋2 自己成長で「父親」の問題を超える 『アメイジング・スパイダーマン』.ピーターの父親はどこにいた?
処方箋3 子供と対峙して「父性」をとりもどす
処方箋4 メンターからのメッセージを受け取る 老賢者からのメッセージで飛躍的に自己成長する/私の二人のメンター
処方箋5 職場における「父性」的存在となる 「新型うつ病」と父性/家族化する企業が成長している/『ONE PIECE』ルフィが示す新しいリーダー像
樺沢紫苑の「父親殺し」 
さいごに


298ページ、1,575円(税込)

 

1月上旬に開催される『父親はどこへ消えたか』出版記念講演会の動画をフレゼントします。

2時間を超える講演会で、樺沢がこの本の内容やこの本を書いた「想い」について生の言葉で語ると同時に、この本に含められなかった最新の映画の解説や、「父性」や「父親」に関して、本を書き終えた今だから語れることについて、話そうと思っています。

会場での参加は満席となったために、締め切りました。



「ほめる」は母性、「叱る」は父性。
『父親はどこへ消えたか』にも、「叱る」と「父性」の関係性ついて、しっかりと書かせていただきましたが、「叱る技術」の本ではありませんから、具体的な「叱り方」については、書いてありません。

そこで、この音声セミナー「部下や子供に喜ばれる叱る技術」で、具体的な、そして効果的な「叱り方」を学んでいただきたいのです。

そこまで叱っていいのかと遠慮しがちですが、その「遠慮」が一番よくありません。

精神科医が教える「心理学」を応用した叱り方を学べば、あなたは部下や子供を叱りながら、部下や子供から喜ばれ感謝される、そんな素晴らしい「叱る技術」を身に付けることができます。

これは、樺沢紫苑の有料メルマガ(1500円)で配信したコンテンツです。



私は、本を執筆する前に頭の中を整理し、内容についてのフィードバックを得るために、必ず本にかく内容をセミナーとしてアウトプットする。アウトプット・セミナーを開催しています。

『父親はどこへ消えたか』の執筆前にも、アウトプット・セミナー「映画における父性 映画の主人公はなぜ父親を探すのか?」を開催し、本書に収録されている内容の他、本書に収録できなかった作品やオリジナルの考察をたくさん話しました。

この動画で見ることによって、『父親はどこへ消えたか』の内容の理解を圧倒的に深めることができます。このセミナーは、本の構想をまとめるために行ったセミナーなので、公開する予定は全くありませんでした。あくまでも記録用に撮影した超シークレットな動画なので、極めて貴重です。

もともと「記録用」のシークレット動画、ということでプロが撮影したものではありませんので、音声・画像の一部に若干の乱れがあることはご容赦ください。なお、このセミナーは、参加費5千円で行われた有料セミナーです。


「樺沢さんのベスト映画はなんですか?」
よく聞かれる質問です。その答えは、本書の中にも書いていますが、実は他にもベストムービーがあるのです。樺沢紫苑の真のベストムービーは何なのか?

1500人のインタビュー歴を持つ、映画ライター、山口拓朗が樺沢の本当に好きな映画、「マイ・ベストムービー」に迫ります。

ただ好きというだけではなく、樺沢の人生に大きな影響を与えることになった作品を、当時の感動のまま、リアルに語ります。




樺沢は、その時々の旬な映画について、ユーストリーム特別番組を企画し、映画の面白さを伝えると同時に、その作品の裏に潜む重要なテーマや、社会的な影響について明らかにしてきました。

過去3回の内容は、
映画『ソーシャルネットワーク』とFacebookについて徹底的に語る会(120分)
『ノルウェイの森』と村上春樹について徹底的に語る会(120分)
2011年、一番おもしろい映画はこれだ!!(120分)

です。

これらのイベントはすでに終了しており、動画の公開も終了していますが、今回、amazonキャンペーン特典として、この全3回、合計6時間の動画をプレゼントしたいと思います。

Facebookに取り組んでいる人には『ソーシャルネットワーク』を。
村上春樹ファンには、『ノルウェイの森』を
映画ファンには、『2011年、一番おもしろい映画』を
特に、お勧めします。

合計6時間。圧倒的に濃い樺沢のトークをお楽しみください!


『父親はどこへ消えたか』は、約300ページありますが、実は原稿の段階では、350ページもありました。

あまりにも長いので、心理学的な考察としては十分に読み応えがあるものの、本書のテーマ「父親」「父性」と直接に結びつかない原稿は、バッサリとカットしたのです。

でもカットした分も、多くの人に読んでいただきたい!
そして、本編同様、納得し、楽しんでいただけるはずです。

ということで、『父親はどこへ消えたか』のカット原稿、合計30ページ分(本にしたときのボリューム換算で)を、特別に公開します。
具体的には、以下の5つの原稿を、お読みいただけます。

「『スター・ウォーズ』 腕切りと去勢」
「父親の一体化と和解 『ライオンキング』と王国の継承」
「現代の西部劇『トゥルーグリット』がアメリカで大絶賛された理由」
「『カールじいさんの空飛ぶ家』〜カールじいさんは子供だった」
「日本人は、家族団欒ができているのか?」


 
樺沢の映画評論家としての第一歩は、2004年に発刊されたメルマガ『映画の精神医学』にあります。

圧倒的に濃い映画分析は、多くのファンに支持され、『映画の精神医学』は、まくまぐのメルマガ大賞総合第3位(3万部全てのメルマガの中の第3位)を受賞し、読者数が3万人。映画系メルマガの中で日本第2位の規模となっています

『映画の精神医学』は、今の映画評論家、樺沢紫苑の原点となったメルマガ。このメルマガなしに、今の樺沢は存在しなかったでしょう。


発刊から8年がたち430号を超えている大人気の映画メルマガ『映画の精神医学』を、キャンペーンに申し込まれたみなさんにお届けしたいと思います。

今回、掲載した論考も、初出は『映画の精神医学』だったというものもたくさんあります。こちらのメルマガをお読みいただくと、これからも最新映画についての樺沢の精神医学的、心理学的考察を無料で、引き続きお読みいただけます。

なお、メルマガ読みたくないという方は、いつでも解除できます。


以上、講演会無料招待、11時間を超える動画セミナー、音声セミナーという超豪華な特典をプレゼントします。

注)特典2、3、5は、申込み後すぐに視聴可能です。特典1と特典4の動画。特典6のPDFは後日の配布となります。



 キャンペーン期間中にAmazon(アマゾン)にて、本書をお買い求めください。


 購入後、下記ボタンをクリックしていただき、申し込みフォームに必要事項をご記入ください。
 弊社にて内容を確認させていただきまして、特典ダウンロード先を記載したメールをお送りいたします。

精神科医 映画評論家
樺沢紫苑
(かばさわしおん)

1965年、札幌生まれ。札幌医科大学医学部卒業後、同大神経精神医学講座に入局。大学病院、総合病院、単科精神病院など北海道内の8病院に勤務する。2004年から米国シカゴのイリノイ大学に3年間留学。うつ病、自殺予防についての研究に従事。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。

Facebook 15万人、Twitter13万人など累計40万人以上のインターネット媒体を駆使し、メンタル疾患の予防を目的に、精神医学、心理学の知識、情報をわかりやすく発信している。

学生時代は年200本を劇場で見る映画ファン。医師になってからも、年100年を鑑賞し続ける。読者数3万人、日本第2位の映画メールマガジン「映画の精神医学」を発行し、雑誌、週刊誌、映画パンフレットなどに映画批評、映画解説を掲載している。


著書に『「苦しい」が「楽しい」に変わる本』(あさ出版)、『自殺という病』(秀和システム)、『脳内物質仕事術』(マガジンハウス)、『メールの超プロが教えるGmail仕事術』(サンマーク出版)、『SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術』(サンマーク出版)、『スター・ウォーズ「新三部作」完全解読本』(三一書房)など10冊以上。



『「苦しい」が「楽しい」に変わる本』(あさ出版)


「自殺という病」
(秀和システム) 


「脳内物質仕事術」 
(マガジンハウス)

「SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術」
(サンマーク出版)

 
「ツイッターの超プロが教えるFacebook仕事術」
(サンマーク出版)


「メールの超プロが教えるGmail仕事術」
(サンマーク出版)

最後に、ご遠慮なくコメントしてください!

 

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